2005年11月17日

特別史跡 平城宮跡 第一次大極殿正殿復原整備 特別公開(第三回)

こんばんは
今朝の寧楽は、めちゃくちゃ寒かったです。
お布団から出るのが、日々辛くなる柘榴ですふらふら

いつもながら、今宵の柘榴のたわごと(日記)は…
寧楽では、いろんな特別公開が、あちらこちらで行われています。
『特別公開』のはしご!なんてのも、この時期ならではですよ
それらの特別公開の中で選りすぐって柘榴が行ってきたのが…

特別史跡 平城宮跡
第一次大極殿正殿復原整備
特別公開(第三回)


第三回っていうぐらいなので、前に2回、特別公開があったみたいです。
「みたいです」って言葉のとおり、柘榴、公開されていたことを知りませんでしたふらふら
もちろん、中で、大極殿が、復原されている平城京跡にある大きなグレーの物体があるのは、知ってたんですけど…

大極殿 修理 全体.JPG

このブログを書くようになって、ホントに寧楽のことを見直すことが、多々ありますわーい(嬉しい顔)

で、
その大極殿の特別公開に行ってきました。
ちなみに、11月4日〜11月6日までだったので、情報が遅くて、皆様、ごめんなさい

第一回、第二回の、特別公開の部分は、この図の黄色&緑の部分です。
大極殿製造済箇所図.jpg
朱色で、表されているのが、柘榴が見に行った第三回公開部分です。

↓その公開部分。ちょうどビルの3階の高さぐらいのところです。
P1010171.JPG       P1010167.JPG


完成が平城京遷都1300年にあたる2010年の予定です。
この図を見ると、第4回、第5回と特別公開がありそうですよね。

この大極殿
出来上がると、東西44m、南北19.5m、高さ27mになるそうです。
こんなに大きな建物、どんな施設だったのかというと・・・・
平城京の中心にあり、最も重要な建物だったらしいんです。
それは、名前の由来からも判るんです。
もちろん、中国は、あの時代、最先端の国でしたから、平城京も、古代中国の都市計画を見習って作られてるんです。
その都市計画、古代中国の天文学とも密接な関係で…
天文学の中心にある『北極星』=『大極星』から、つけられてるんですって。
なので、重要な国家的儀式、天皇の即位式や元日の朝賀に使われていたんです。

大極殿は、740年に恭仁京へ遷都されたときに移築され、745年に再び・城京に都が戻されてから、元の位置の東側に建てられて様です。
このたびの再建は、第一次大極殿復原整備って書かれている様に、恭仁京に移築される前の場所に建てられています。

この再建には、他の意味もあるみたいです。
昔の技術を伝えていくこと!らしいんです
それが、これ。
↓やりがんな仕上げの様子。
カンナ引き.JPG

又、建物内部には、蓮の花が、古代技法によって再現されています。
これは、再現完成図
  天井裏 完成図.JPG

これは、再現された部分
  天井裏 蓮 鏡 切取.jpg

これは、再現過程の彩色の過程です。
  蓮 下絵.JPG   蓮 彩色方法.JPG


元々、平城京は野原で柘榴が子供の頃は、ピクニックや、たこあげ(ゲイラカイト)等をした所でした。
なんせ、電線がなかったので、ゲイラカイトが、見えなくなりそうに小さくなる高さまで、あげたことがあるんですよぉ〜
その平城京にも、大極殿が再建中ですし、東院庭園や朱雀門が、再建されています。

ここで、耳より情報!
寧楽をガイドしてくれる なら・観光ボランティアガイドの会 朱雀
タダ!とは、いきませんが、お手軽なお値段で、小人数(ご家族・グループ)から団体、また、英語のガイドまでしていただけるみたいです。

その費用。
気になりますよね?

費用は、運営協力費 1人1日当たり \100円(10人未満の場合\1.000)+ガイド時間内のガイドさんの交通費、食事代等。ネットでも、FAXでも申し込みできるみたいです。
この費用で、くわしいガイドや裏ネタなんかが聞けるなら、お得!じゃないですか?

寧楽に住んでいる柘榴ですが、一度、利用してみたいなぁ…って思ってます。
その時は、又、ブログでお知らせしますね

最後まで読んでくださった皆様
つたない文章(日記)を読んでくださってありがとうございます。
posted by 柘榴 at 20:33| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 寧楽 information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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