2006年03月27日

寧楽の筆まつり

暖かくなったとはいえ、朝夕はまだ、寒い寧楽です。
この寒さのせいか、鼻水が止まらないもうやだ〜(悲しい顔)→鼻が詰まるちっ(怒った顔)→鼻水がとまらないもうやだ〜(悲しい顔) を繰り返し、ティッシュが手放せない柘榴です。
ちなみに、柘榴、花粉症ではないのですが、この症状から察するに、どうみても、花粉症デビューのような…。がく〜(落胆した顔)
「どうか、風邪でありますように…。」と願う柘榴です。

いつもながら、今宵の柘榴のたわごと(日記)は…
3月21日のお休みに、柘榴は、こんなイベントに出かけてきました。
ポスター.JPG

菅原神社で行われた筆祭りです。
境内.JPG

前にもお話したんですけど、柘榴、お習字のお稽古に通っています。
お稽古には、文房四宝(文房八宝)って言葉もあるくらい、筆、墨、紙、硯(鎮・印・硯滴・筆架)が必需品です。
で、筆って、動物の毛でできていますよね。
今は、ナイロンの毛なんて筆もあるみたいですけど…
よく聞くのは、羊毛、馬毛、狸毛、イタチ毛、コリンスキー毛、玉毛。

柘榴の愛用の筆も、羊毛筆とイタチ毛の筆です。
そのイタチの筆も、寿命がきてるようで、先がきかなくなってきて、最近では、新しいイタチの筆を使うようになって、古い筆は、筆立て立った状態のまま。(;^_^Aアセアセ…

というのも、捨てるに捨てられなかったんです。
もちろん、愛用した筆であることも、大きな理由なんですけど、それ以上に、筆のために毛を提供してくれた動物のことを思うと、なかなか、ゴミ箱に『ポイッ』ってことができなかったんです。

で、この筆祭りを知った柘榴。
この筆祭り、寿命が来てしまった筆を筆塚の前で供養していただける上に、寿命がきた筆を持っていくと、新しい筆と交換してもらえるんです。
なんて、ラッキーな!
もちろん、新しい筆と交換していただきましたよぉ〜。
筆塚.JPG    交換.JPG
   ↑筆供養          ↑筆交換

他にも、一字書ってコーナーでは、半紙に好きな言葉を書いて奉納し、筆供養の時に、一緒に燃やしてもらえるんです。これって字の上達を願って!ってことなんですって。
一字書.JPG
  ↑ 一字書き

それに、筆づくりや墨づくりの実演もされているし、筆づくりの体験もあって、実際、伝統工芸士の職人さんから筆作りの技を直伝してもらえちゃったり…
筆タ演.JPG    墨タ演.JPG   
  ↑筆づくりの実演            ↑墨づくりの実演  

体験.JPG
  ↑筆づくりの体験

それに、奈良の筆屋さんたちが、筆の市をしてて、お買い得で筆をゲットしちゃったり…
市.JPG
  ↑筆の市

餅まきなんてのも、あって、お餅が、空を舞うたび、柘榴のキャーと言う声が響いて…。
とっても、楽しい一日を過ごすことができました。
今年で、27回目だそうで、毎年、3月21日にされているそうなので、来年の春分の日には、どうぞ、寧楽の菅原神社へ!

最後まで読んでくださった皆様
つたない文章(日記)を読んでくださってありがとうございます。
posted by 柘榴 at 20:01| 奈良 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 寧楽 information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
筆の供養をするのですね。
物を大切に使うのはいいことですよね。
Posted by ベネロップ at 2006年03月29日 16:39
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