2006年01月27日

影向の松 =ようごうのまつ=

皆さんは、今年、初詣に行かれましたか?
柘榴は、おん祭りの行われた春日大社にお参りに行ってきました。
その日の寒さはほどほどだったのですが、昨日今日の寒さに減退気味の柘榴ですもうやだ〜(悲しい顔)

いつもながら、今宵の柘榴のたわごと(日記)は…

柘榴の記事でもお知らせした春日若宮おん祭り
この春日若宮おん祭りのメインイベントの一つに松の下式っていうのがあるのですが…
ホントに、一の鳥居をこえたところにある松の下で、行われるイベントです。
この松、とても有名な松らしく、あるもののモデルになっている松なのです。
皆さんも、一度は、あるものをご覧になられているはず。
でも、どれが、その有名な松なのか、柘榴にとって???ふらふらっていう状態です(;^_^Aアセアセ…。又、写真を撮りに行って、ご紹介しますねぇ〜

さて、そのあるものとは、なんでしょう?

「って言われても…ふらふら」て思われた方。

それでは、ヒントです。
お祭りの「松の下式」では、奏楽、細男、田楽、 能の翁が演ずる「弓矢の立会い」などが演じられます。

exclamation ピンときた方
そう! その通り!
あるものとは、能舞台の後ろに書かれているあの松の絵なんです。
能舞台に描かれた絵のモデルの松。ちゃんと名前もあって、影向の松(ようごうのまつ)って言うんですって。

なぜ、その影向の松(ようごうのまつ)が能舞台に描かれているのかっていうと…
その昔、春日神社の影向の松の前で能が演じられた名残りなんだそうです。
能を神に捧げる際に影向の松が神の依代であり、 演者はその松へ向かい演じたため、鏡板にその松が映っていることを示しているのだそうです

寧楽で産まれ、寧楽で育った柘榴ですが、この松のこと知りませんでした(;^_^Aアセアセ…
こんな風に、寧楽を再発見して、柘榴自身も寧楽をもっと好きに、そして、皆さんにも寧楽を知って、好きになってもらえたら…なんて思っちゃいましたハートたち(複数ハート)

最後まで読んでくださった皆様
つたない文章(日記)を読んでくださってありがとうございます。
posted by 柘榴 at 19:06| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寧楽 information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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